「とりあえず私、告白なんて無理だからっ!じゃーね!バイバイ!ありがと!」 『ちょっ!待って!』ツーツーツーツーッ 私は美紀が言いかけた時に、電話を切った。 携帯をベットの上に置く。 「はぁっ...」 携帯の方をみると、美紀から電話がきていた。 私は心の中で美紀に謝ると部屋を出た。