それから湊の仕事の時間までダラダラと過ごし、出勤する湊と一緒に部屋を出た。
すぐ近くだと言うのに、湊の車に送られた。
「頑張ってね」
「ありがとう」
そして触れるだけのキスを交わし、湊と別れた。
何もない今日が、もう少しで終わる。
病院からの連絡もない。
だからお母さんも、無事に明日を迎えようとしているのだろう。
当たり前なことなのに、こんなに嬉しいと思う日が来るなんてね。
忘れちゃ、イケない。
平穏こそが、1番の幸せだということを・・・
その日、あたしは平穏を噛み締めながら眠りについた。
この平穏が、1秒でも長く続くことを願いながら・・・
すぐ近くだと言うのに、湊の車に送られた。
「頑張ってね」
「ありがとう」
そして触れるだけのキスを交わし、湊と別れた。
何もない今日が、もう少しで終わる。
病院からの連絡もない。
だからお母さんも、無事に明日を迎えようとしているのだろう。
当たり前なことなのに、こんなに嬉しいと思う日が来るなんてね。
忘れちゃ、イケない。
平穏こそが、1番の幸せだということを・・・
その日、あたしは平穏を噛み締めながら眠りについた。
この平穏が、1秒でも長く続くことを願いながら・・・



