いつの間にか、残業したら一服しないと帰れないようになった。 それは野崎も同じだった。 「2人で残るの久しぶりじゃない?」 「そうだな」 しばらくの沈黙。 そして野崎は意外な言葉を吐いた。 「私、部長のこと好きかもしれないんだ」