祐「はいじゃああ〜んして」

妃夏「あ〜…」

祐「そう!上手!そのままだよ」

妃夏「(だんだん涙目になる)」

祐「頑張れ。10…9…8…7…6…5…4…3…2…1……はい、終わり」

妃夏「うっ…」

祐「頑張った頑張った。全部吐いていいよ。苦しかったね」


その日以来、妃夏は何かと嘔吐反射が敏感に出るようになってしまった