遠い恋〜初恋の行方〜


「らっ!」

「沙羅っ!」

真っ暗になった私の視界と耳に亜美の声が聞こえた
「沙羅!さがしたよ!もう帰る時間だよ」

私は返事もせず、バスに向かった

バスの中、心配そうに見つめる亜美に、何も言えなかった

言いたくなかった、