約束の日は、あっという間に来て

外に出ただけで泣きそう。

知らない人とご飯…


友達と待ち合わせの場所に急いだ。

友『来たきた。沙羅〜。』

「めぐちゃん、あれ?」


近くに背の高い男の人が立ってて

ジ『どうも、ジェシーです。』

友『ほら、彼が沙羅に会いたがってた人。』


沙『初めまして、日本語でも大丈夫ですか?』


ジ『Ahaha!全然、日本語ペラペラだよ。』

友『ジェシーは、英語も出来るけど日本語もペラペラだから大丈夫だよ。』


「そっか。」


友『じゃあお店行こう。』


友達の横を歩きながら、身長の高さにびびる。