あ、あいつは何処だ、みんなに学校の教室の位置は教えてもらったものの完全に覚えたわけではない「ちゃんと聞くべきだったな・・・」いま後悔しても遅いか・・・俺はやつをのしないといけないのかじゃないとこっちが殺されるまずは今も戦っているかもしれない填放を見つけだす事、校内で使えるもの・場所を見つけるとゆうことだ 神橋は走る、校庭にはいないようだ・・・自転車置き場にもいってみるがやはりいない・・・まさかの行き違いか?いったん校舎にもどる そろそろ疲れはじめた神橋は歩きはじめる。
と、そこで填放の姿を見る「やっと見つけたか、たしかあそこは二階西側廊下辺りだなできるだけ動かないでくれよ・・・てか、やけに広すぎだろここの学校」神橋はまた走りだす 校内に入り、西側の階段を駆け上がる ダッダッダッダッタ 填放の姿はもうない、「くそっ」廊下を走り曲がり角を曲がるすこし広いホールに出、そこで理科実験室のドアから1つの人影が見える ビンゴか! と教室のドアをあける ガラッ 「おい!、填放!おまっ・・・!?」 だれもいない神橋はポカンとした おいおいまさかの間違いだよ、だれもいないとはいえ 恥ずかしいなコレ だいたいにして人体模型こんなドアから見える位置においてんじゃねーよ 神橋はやっと我に帰り「こんなことでカルチャーショックうけてる場合じゃねーよ」東側廊下に向かう、 東側廊下階段前 そこでやっと填放の姿を見つける。 神橋が声をかける前に填放が気づき大声をだす「あんたなにやってんのよ!あたしが飛ばしたとこから動いてんじゃないわよ!」ガッ!「うっ」填放がいきなり打撃をうける「お、おい大丈夫か!?あの透明人間だな」填放は静かで冷たい声で「あんたのせいよ、どうしてくれんの?」また俺に向って銃を打つ「マ、マジでごめん本当に!」目をあけた時、また違う場所に飛ばされていたただ違うことは填放がいるということだ。「おまっ、なんで?」ハァ、とため息をついてから喋る「あんたどうせ、あたしのこと探すでしょホント迷惑なのよ相手の攻撃許しちゃうし、あいつの攻撃防ぐので精いっぱいだったのよなんでこんなに今日はやっかいなの?」グチグチと填放が喋り続けるのを止めるように「て、填放悪いけど事情を説明してくれ 奴の事で気がついたとことか」また溜息をついて喋る「しかたないわね何も知らないみたいだし状況を飲み込んでほしいわ」