彼は高嶺のヤンキー様6(元ヤン)




リモートでつなぐとヤマトから報告を受ける。



〈30分後に、GREAT STAGEの全店舗のネットサーバーがフリーズします。もちろん、GREAT STAGEの配信してる闇カジノゲームもです。〉

〈そんでもって、警察がすぐに証拠を押さえられる状態にしといたで~♪うははは!〉

「お手柄です、二人とも!ありがとうございました。」

〈いえいえ、我が君♪嬉しいですが、ねぎらいにはまだ早いですよ。結果をみてから誉めてください。〉

〈うははは!海外店舗もネット空間通してダウンやで!〉

「いいことです。ちなみに今回の協力者である被害者達は、龍星軍のことを隠し通せますかね?」

〈ご心配なく、我が君。裏切ったらどうなるか、わからない奴は選んでません。〉

「明るい声で、怖い台詞言わないでくださいよ!?まあ・・・これにこりて、被害者達がゲームやめてくれれば良いのですが。」

「うははは!無理やろう!」

「その通りだな。」

「同じく~」

「え、ヤマト!?瑞希お兄ちゃん!?烈司さん!?」



ヤマトの言葉に、画面をのぞき込んでいた好きな人とその幼馴染がまさかの同意。



「ヤマトと同じご意見なんですか!?」

〈我が君~俺も無理寄りの意見です。〉

「つなぐまで!?」

〈我が君、ゲーム人口は年々増加しています。依存性はもちろん、ゲーム障害は深刻なのです。〉

〈せやせや!ドラッグと同じで、治すのめんどーやねん!うははは!〉

「消費者庁も頑張っちゃいるけどな。」

「消費者庁ですか、お兄ちゃん?」

「おう。全国の消費生活センター窓口での呼びかけの強化はもちろん、医療機関や民間支援団体で対策してんだぜ?ただでさえ、中華人民共和国産のコロナでゲームする時間が増えて、増加のゲーム依存の患者が増えたからよー」

「もはや社会問題ですか!?」

「そんなとこだな。」



〔★コロナ同様、老若男女問わず、だれでもなる可能性があった★〕