「うははは!誰からの電話か当てたろかぁー!?瑞希はんちゃうかぁー!?」
「残念!つなぐでーす。」
「うははは!つーちゃんの話、わしも聞きたーい!聞きたーい!」
「はいはい、スピーカーモードにするからしゃべらないでね!?」
「おおきに!うははは!」
説明の手間がはぶけるからいっか・・・そう思って画面をタッチした。
「もしもし、つなぐ?」
〈はい、あなたのつなぐです。〉
「つなぐ専用になった覚えはないからね?てか、なんでGREATSTAGEの件に、涼子ちゃんを巻き込んだんですか?ますみちゃんも?用件は何ですか?」
〈どこでそれを?〉
疑問に疑問で返される。
一瞬、返事に迷ったけど・・・
「これでも顔は広い方ですから。」
先に、相手の質問に答えた。
〈さすがわが君♪ますます、惚れ直しました。〉
「お世辞は良いから。変装して潜入捜査したのか?してないのか?」
〈しました。〉
悪びれた様子もなく、あっさりと認める忍者。
〈誤解しないで下さいね。カンナ殿を借りて、変装して潜入調査しようとしたところ、先客として、変装しているますみ殿と涼子殿を見つけただけです。〉
「それでそのまま、一緒に潜入調査をしたのか?」
〈ご名答です。プレーヤーは多い方がいいでしょう?〉
「プレーヤーが多いと、フォローもしきれなくなるんじゃないのか?」
〈おっしゃる通りです。実は今回、意外な人物と遭遇しました。〉
「誰ですか?」
〈鳴海瑠華です。〉
「はあ?」
〈男女共有トイレでからまれていた涼子殿を、助けてくれたのです。〉
「そうなんですか!?」
てか、いつの間に!?
(まさか・・・あのポニーテールの巨乳のお姉さんが・・・瑠華さん?)
何故気づかなかったのか。
確かにあのサイズは・・・鳴海瑠華さんだよね?
〔★凛はバストサイズで、本人確認をした★〕


