彼は高嶺のヤンキー様6(元ヤン)



「うはっはっはっ!そうや~ん!?つーちゃんとテレビ電話のやり取りOKしたゆーことは、自分の今の姿、相手に見せてええってことなんやろう~!?自分、菅原凛の時に、学校へは凛道蓮変身セットは持ってきてへんやろうー?まさか、このタイミングでヒミツの共有者増やすとはなぁ~!さすが、瑞希はんが見込んだ通りの不意打ちのジャックフロストやでっ♪」

「あ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!?」

(そういうことか!?)

「忘れてたっ!!」

(テレビ電話の機能、今まで使ったことないから気づかなかった!!)



というか、ヤマトに言われて理解した。



「僕がつなぐの姿を見れると言うことは、つなぐからも僕の姿を見られてしまうと言うことだよな!!?ああああああああああ!!しまったぁぁぁぁぁ!!!」

「おっ!?もしかして、気づいてへんかっただけかぁ~!?うはっ!うははははは!!さすがや凛~♪」



〔★ヤマトのトーク、凛は大事なことに気がついた★〕



「やっ・・・ヤバいよヤバいよ!!普通の電話なら、着替えなくていいけど、テレビ電話だったら着替えなきゃダメだってわかってなかったぁぁぁ!!」

「うはははは!出川はんのモノマネか~!?ええでぇ~!『ヤバいよヤバいよ!!』の音程!!悲壮感がようでてるわ!!」

「出てて当然だ馬鹿野郎――――!!やっべー!どーすんだよ!?凛道蓮の着がえなんて持ち歩いてねぇ!時間もねぇ!」

「うははは~!そやなぁ~!凛道蓮の着がえ、わしの家か、瑞希はんの家の凛の部屋にしか常備されとらんからなぁー!そーいえば、最近、人気のないロッカーの方が使っとるんかいなー?あ、そろそろ、つーちゃんにテレビ電話せんとヤバいちゃうか~?」

「そーだよ!いろいろヤバいよ!さっき、LINEの既読つけちゃったから~!あと、人気のないロッカーは全く使ってない!今後、利用する可能性はあるけど!」



〔★ヤマトの答えを急がない質問、凛は取り乱しても即答した★〕