彼は高嶺のヤンキー様6(元ヤン)




「うははは!涼子ちゃんへの好待遇がHOT過ぎるやぁ~ん!?勘違いさせよってからに!この乙女ハンターめ~!!」

「ケンカ売ってるんですか?てか、当然ですよ!根も葉もない噂で、涼子ちゃんを傷つけてしまったのですから!!」

「うはははは!!ますみちゃんが聞いたら、ブチキレるほどの神対応やなぁ~!?」

「それにしても・・・・どうして涼子ちゃんが、あそこまで細かく知ってるんだろう?」

「うははは!ますみちゃんの方はスルーかいな!?まぁ、おそらくやけど~東山へ伝わる途中で、噂に尾ひれがついてしもーたんやろうなぁ~!!」

「嫌な尾ひれですね!?てか、待てよ!?一般人の涼子ちゃんが知ってるってことは――――――カンナさんが知っててもおかしくないですか・・・・・!?」

「そやねー!カンナはんと同じ学校で、龍星軍メンバーがほとんど通っとる学校やから関係アリアリやろう~!?東山の龍星軍の誰かから来るやろうなぁ~!?ウケるぅ~!うはははは!」

「笑い事か!?やっばいなー!絶対カンナさんにバレてるよ!怒られるよ!瑞希お兄ちゃんからの連絡が来るかもしれないから、携帯の電源切れないから怒られるよ!!」

「うはははは!どうせ、キレられるんやから、怒りが小さいうちに誤解といといた方がええでぇ~!?」

「そうしたいのはやまやまですが・・・気が進まない・・・!というか、気が重い・・・!」

「うははは!!早く言うた方がええでー!?噂話がレベル3まで到達する前に、真実伝えとくのが凛のためであり、カンナはんらのためやねん!」

「そうですね・・・レベルさ・・・は!?レベル3!?」

「うはっはっはっはっ!『凛道蓮さん、ガールズバーのガールを他の男共と取りあった挙句、取りあった女の子から『しつこい!!』ってブチ切れられて、ぶん殴られた!』ゆーのが、レベル3の噂話やねん!」

「毎回思うけど、誰がそんないい加減なデマを流してるんですか!?」



〔★いつも、凛へのダメージが強いデマだった★〕