「そういえば後藤先生、お元気にされてますか?」
「うははは!凛は担当ちゃうから見れへんよなぁー!?元気に今日も、吉田さんと話しとったでー!」
「そうですか・・・元気ならよかったです。吉田さんと話し・・・!?」
(え?吉田さんと?)
「後藤先生、よっちゃんと交流があるんですか!?」
「うははは!そやでー!夏休み前から、なんや、こっそり2人で話しとったでー!?」
「夏休み前!?って!なんで早く言わないんですか、そういうことー!?」
「凛、聞いてけ~へんかったやん?」
「そうだけど!!てか、僕とよっちゃんが友人関係になった時点で、知らせて下さいよ!そういう情報!!」
「うははは!すまん、すまん!ホンマに凛と仲良くしたいんか、疑ってたさかい!」
「疑う!?よっちゃんを!?」
「ひどいことゆーたやんか?凛が忘れても、わしは忘れてへんで~!?うははは!!」
「っ!?そ、そうでしたけど・・・」
「わしにとっても凛は、大事な親友やからなぁ~!心配やねん!そこはカンベンやでー!?」
ヤマトの言葉に、胸がチクッとした。
(ヤマトなりに、私を心配してくれてたのか・・・)
「・・・・・・ありがとう、ヤマト・・・・」
「ええねん、ええねん!うははは!わしらマブダチ親友なんやから♪」
バシバシと私の背中を叩きながら言う関西男子。
ヤマトの言葉は素直に信用できた。
瑞希お兄ちゃんみたいだけど、どこか違う。
(やっぱり、愛情と友情の違いなのかな・・・?)
うん、これが愛情と友情の違いなんだ。
〔★凛の経験値が7ポイント上がった★〕


