「キショイんだよ!!バーカ!」 俺は調子こいてる男の顎に渾身の一撃を食らわせた。 バッチリ顎に入ったからかその場に倒れ込んで顎を押さえてのたじりまわる。 「女だからって見くびってんじゃねー!!」 最後にそれだけ吐き捨てて俺は店を後にした。