あなたのその声で…

「いやっ!」







「すみません・・・。」




「違っ!待って!」



そう言いたかったはずなのに、あたしの口からその言葉発せられることはなく、いつものクールな表情に、ほんの少しだけ悲しみを乗せて、刑事さんは帰っていったーーーーー。














あたしは、自分の気持ちに、この時はっきりと気づいていたはずなのに・・・・。