お礼を言って本当の席に座った


(はぁ~初日からこんなミスするなんて…)


かなり落ち込んだ


すると私の心を読んだかのように


「気にすんな」


と彼が声をかけてくれた


(男の子ってみんな怖いって思ってたけど優しい人もいるんだな~)