「そうなの?

気をつけないと綺麗な肌が勿体ないよ」

と言い私の傍に来たかと思うと頬の傷を優しく撫でてくれた

「あっ、ありがとう」


「うん

何かあったら言ってね」


「じゃあ私帰るね

また明日!」


「うん気をつけてね」