「へー

じゃああんたはわるくないんだ」

そう言って私のことをビンタした

「イタッ!!」

私の頬に痛みが走った

「それぐらい痛がってもらわないと」

パンッ!

反対側の頬もビンタされた

「もう近づかないって約束して!

そしたらもう何もしないから

でも次近づいたらどうなるか分かるよね?」


「はい…分かりました」