「こなつごめんお待たせ!」


「はぁー何やってたの?

まぁー待たされたことは許すよ

でも何があったかは聞くからね~」


ーーニヤニヤーー


こなつがニヤニヤしながらそう言ってきた


私はしょうがなく言うことにした


そして全てを話終わると


「えー!凄いじゃん!あのイケメンに気に入られた
なんて」

と言ってきた


「いやいや気に入られたなんて…」


「連絡先教えてくれるとかすごいよ!

あの人女嫌いで有名なんだよ~」


そうこなつが教えてくれた


へー

じゃあなんで私に連絡先なんて…

そう疑問を抱きながら家に帰った