いつの間に?
この話しはYさんが体験したチョットだけ怖い話しです。
Yさんは会社の部下2人と久しぶりに少し田舎町のクラブに呑みに行った。
「あら〜いらっしゃい」
「や〜久しぶりだね〜」
「今日はゆっくりして行って下さいね〜」
声だけは可愛い幸江ママ(源氏名)60歳が愛想よく挨拶してくれた。
「こちらにどうぞ」
黒服のお兄さんはYさん達を少し奥の席に案内してくれた。
時はバブル時代末期まだ九州は道路整備や開発ラッシュで景気は良かった。
Yさんは小さな建設会社の部長を務める中間管理職をしていた。
「あら〜部長さん、お久しぶり♡」
「やぁ〜久しぶりだね〜アカネさん」
このアカネさん(源氏名)はスタイルが良く長い髪をカーリーヘアー(今は絶滅危惧種)でドレスが似合う少しケバいが(いや、かなりケバい)愛機のあるオネェさんだった。
Yさんは、仕事も上手く運び臨時ボーナス(今は有る会社は殆どない)を貰いご機嫌だった。
「さぁ〜部長さん呑んで呑んで♡」
「さぁ〜君たちもドンドン呑みなさい」
「はい」
部下の2人は遠慮なく呑んで楽しんだ。
「いや〜部長〜今回は上手く行きましたね〜」
「あ〜何事も無く上手く行ったなぁ〜」
「良かったですわね〜さぁ、部長さん呑んで呑んで♡」
「いや〜今日は、めでたい、うん実にめでたい」
Y部長はアカネさんの乳を背中の後ろから腕を回して脇の下から揉み揉みしながら呑んでいた。
『アン♡』
(もう、このエロ部長は)
アカネさんは、Yさんの手の甲を積まんでネジッた。
『ギュ〜』
「あ痛っ!」
「もう、部長さん、ダ〜メ♡」
アカネさんは、優しくYさんを叱った。
その様子を見ていた幸江ママが少し怖い顔で睨んでいた。
「Yさん、お触りはダメですよ〜」
「あはははは、すまん、すまん」
Yさんは、このアカネさんに気があったから、よくこのクラブに来ていたのだった。
アカネもYさんの事を気に入っていた。
「あっ、部長〜俺たちはそろそろ」
「あ〜そうか、終電の時間か」
「はい、ご馳走様でした。」
「あ〜また来週」
そして部下の2人は終電に乗る為に店を出た。
Yさんは、アカネさんと、更に呑んでいた。
かなり酔ったYさんは、アカネさんと一緒に店を出た。
店を出た2人はアカネさんの自宅に向かった。
夜が明けてYさんは左腕に違和感を感じた。
そこには裸の女性がYさんの腕を枕にして寝ていた。
「?・・・えェ〜〜」
「あっ、おはよう!」
そこには、何となく見覚えがあるが女性がいた。
「?・?・?」
Yさんは、この女性が誰だか分からなかった。
(店を出た後の記憶が〜)
「誰?」
「あたしよ」
「えっ?」
「ほら〜こうしたら〜」
女性は後ろに髪を束ねて見せた。
「あっ、あ〜〜」
「ねっ!」
「え〜〜〜」
その女性は
幸江ママだった。
「Yさん、凄く良かったわ〜♡」
「えっ、え〜〜」
((((;゚Д゚)))))))
(いつの間に・・・いや〜怖い怖いですね〜〜)
・・・終わり・・・
この話しはYさんが体験したチョットだけ怖い話しです。
Yさんは会社の部下2人と久しぶりに少し田舎町のクラブに呑みに行った。
「あら〜いらっしゃい」
「や〜久しぶりだね〜」
「今日はゆっくりして行って下さいね〜」
声だけは可愛い幸江ママ(源氏名)60歳が愛想よく挨拶してくれた。
「こちらにどうぞ」
黒服のお兄さんはYさん達を少し奥の席に案内してくれた。
時はバブル時代末期まだ九州は道路整備や開発ラッシュで景気は良かった。
Yさんは小さな建設会社の部長を務める中間管理職をしていた。
「あら〜部長さん、お久しぶり♡」
「やぁ〜久しぶりだね〜アカネさん」
このアカネさん(源氏名)はスタイルが良く長い髪をカーリーヘアー(今は絶滅危惧種)でドレスが似合う少しケバいが(いや、かなりケバい)愛機のあるオネェさんだった。
Yさんは、仕事も上手く運び臨時ボーナス(今は有る会社は殆どない)を貰いご機嫌だった。
「さぁ〜部長さん呑んで呑んで♡」
「さぁ〜君たちもドンドン呑みなさい」
「はい」
部下の2人は遠慮なく呑んで楽しんだ。
「いや〜部長〜今回は上手く行きましたね〜」
「あ〜何事も無く上手く行ったなぁ〜」
「良かったですわね〜さぁ、部長さん呑んで呑んで♡」
「いや〜今日は、めでたい、うん実にめでたい」
Y部長はアカネさんの乳を背中の後ろから腕を回して脇の下から揉み揉みしながら呑んでいた。
『アン♡』
(もう、このエロ部長は)
アカネさんは、Yさんの手の甲を積まんでネジッた。
『ギュ〜』
「あ痛っ!」
「もう、部長さん、ダ〜メ♡」
アカネさんは、優しくYさんを叱った。
その様子を見ていた幸江ママが少し怖い顔で睨んでいた。
「Yさん、お触りはダメですよ〜」
「あはははは、すまん、すまん」
Yさんは、このアカネさんに気があったから、よくこのクラブに来ていたのだった。
アカネもYさんの事を気に入っていた。
「あっ、部長〜俺たちはそろそろ」
「あ〜そうか、終電の時間か」
「はい、ご馳走様でした。」
「あ〜また来週」
そして部下の2人は終電に乗る為に店を出た。
Yさんは、アカネさんと、更に呑んでいた。
かなり酔ったYさんは、アカネさんと一緒に店を出た。
店を出た2人はアカネさんの自宅に向かった。
夜が明けてYさんは左腕に違和感を感じた。
そこには裸の女性がYさんの腕を枕にして寝ていた。
「?・・・えェ〜〜」
「あっ、おはよう!」
そこには、何となく見覚えがあるが女性がいた。
「?・?・?」
Yさんは、この女性が誰だか分からなかった。
(店を出た後の記憶が〜)
「誰?」
「あたしよ」
「えっ?」
「ほら〜こうしたら〜」
女性は後ろに髪を束ねて見せた。
「あっ、あ〜〜」
「ねっ!」
「え〜〜〜」
その女性は
幸江ママだった。
「Yさん、凄く良かったわ〜♡」
「えっ、え〜〜」
((((;゚Д゚)))))))
(いつの間に・・・いや〜怖い怖いですね〜〜)
・・・終わり・・・