「コレも試作品?」
「そう早く開けて見て」
「うん」とリボンをシュルルとはずしパカッと開けるとシルバーのネクタイピンで薔薇のモチーフが刻まれていて薔薇の真ん中にはルビーがはまっている。
「すげ〜コレも俺に?」
「うん、一応セットってカタチで」
「ピアスと指輪は彼女用でネクタイピンは彼氏用って感じ?」
「そっ、けどどっちも誠司君用だけどね」とウィンクする。
「指輪つけていい?」と誠司は箱から指輪を外す。
「私がつけてあげる」と誠司から指輪を受け取り誠司の指に指輪をはめる。
「やっぱり似合う♡薔薇の花びらの色にこだわったんだーたしかポピーレッドって言うのにしたの真ん中のルビーが映えると思って」と誠司の手を握ってにっこり笑う。
誠司は無言で梨沙子をお姫様抱っこし寝室に向おうとする。
「誠司君お風呂」
「ヤダ、もう我慢できないどうせ汗かくンだからこのまま、それともお風呂で愛し合う?」と立ち止まりニヤッとする。
「ベットで、明日もふッつーに仕事なのでお手柔らかにお願いします」と誠司の首に腕をまわす。
「努力します」と寝室に入って行った。
「そう早く開けて見て」
「うん」とリボンをシュルルとはずしパカッと開けるとシルバーのネクタイピンで薔薇のモチーフが刻まれていて薔薇の真ん中にはルビーがはまっている。
「すげ〜コレも俺に?」
「うん、一応セットってカタチで」
「ピアスと指輪は彼女用でネクタイピンは彼氏用って感じ?」
「そっ、けどどっちも誠司君用だけどね」とウィンクする。
「指輪つけていい?」と誠司は箱から指輪を外す。
「私がつけてあげる」と誠司から指輪を受け取り誠司の指に指輪をはめる。
「やっぱり似合う♡薔薇の花びらの色にこだわったんだーたしかポピーレッドって言うのにしたの真ん中のルビーが映えると思って」と誠司の手を握ってにっこり笑う。
誠司は無言で梨沙子をお姫様抱っこし寝室に向おうとする。
「誠司君お風呂」
「ヤダ、もう我慢できないどうせ汗かくンだからこのまま、それともお風呂で愛し合う?」と立ち止まりニヤッとする。
「ベットで、明日もふッつーに仕事なのでお手柔らかにお願いします」と誠司の首に腕をまわす。
「努力します」と寝室に入って行った。



