隼人に案内されて着いたのは賑やかな住宅街だった。 「よし行くか。」 俺がインターホンを鳴らしたと同時に中に入っていった隼人。 慌てて隼人の後を追う。 「松井!!」 そこには俺が思ってたよりも明らかに苦しそうな結衣ちゃんの姿があった。 「結衣ちゃん!!」 俺が駆け寄ると結衣ちゃんの意識レベルが下がっていった。 「結衣ちゃん!!意識保って!おい!結衣!」 クソッ!意識がない……。