診察室へ戻ると明らかに“アイツ“の放ってるオーラが普通じゃないことに気がついた。 「あ、おかえり」 軽い感じの“おかえり“でもう少しで“ただいま“って返事しそうになった。 『でどうだったの?結果は…』 一刻も早くそれを知りたくて聞いた。 「それが…やっぱ親御さんに来てほしいんだけど……」 その答えを聞いてすぐに“あ、ダメだったんだ“ってことを理解した。