そこには目が笑ってない担任が立っていた。 「松井おはよ。4日ぶりだなぁ」 『お、おはようございます…』 「まさか帰ろうとか考えてないよな?」 『そんなこと考えるわけないじゃないですか~』 「だよなぁ。じゃあさっさと教室行って着替えてこい」