『な…っ!!!!』


何するのよ!!って言おうしたがあまりにも子供みたいな顔で頬張るから言い返す気もなくなった。



「ホントだ。めっちゃ美味いじゃん!」



そう言って満面な笑みでこっちを振り向く。



『何その顔(笑)』



そう言って私が笑い出すと慌てて洗面所まで走っていった


「なんだこれ(笑)」


自分でも可笑しかったのか笑ってる。