「熱高いけどただの風邪っぽいね。」


ただの風邪以外に何があるのか聞きたいが少ししんどさもあるけど疲れたから寝ることにした。



「もしかして眠い?ならベッド用意するからそこで寝なよ」



そう言われ寝室に通された。



「何かあったら起こしてくれていいから」


その言葉を耳にしながら私は夢の中へと落ちた。