「もう帰ろっか」
車椅子を押してもらい、出口へ向かっていると歩いていないのに、ドキドキと鼓動が聞こえ息が苦しくなってきた。
その異変にもちろんママは気付いた。
「結衣?大丈夫?」
しゃがんで目線を合わせてくれるけど、返事が出来ず落ち着くのを待った。
「…ごめんもう大丈夫」
「大丈夫じゃない。タクシー拾って病院行こう。ね?」
なんとなく今はママが正しいと思った。
病院に着いた頃にはマシにはなっていたけど、相変わらず息切れがしていた。
心臓外科の外来まで行き、ママが受付をしてくれているのをソファに座り聞いていた。
きっと予約無しだから時間がかかるだろう…
車椅子を押してもらい、出口へ向かっていると歩いていないのに、ドキドキと鼓動が聞こえ息が苦しくなってきた。
その異変にもちろんママは気付いた。
「結衣?大丈夫?」
しゃがんで目線を合わせてくれるけど、返事が出来ず落ち着くのを待った。
「…ごめんもう大丈夫」
「大丈夫じゃない。タクシー拾って病院行こう。ね?」
なんとなく今はママが正しいと思った。
病院に着いた頃にはマシにはなっていたけど、相変わらず息切れがしていた。
心臓外科の外来まで行き、ママが受付をしてくれているのをソファに座り聞いていた。
きっと予約無しだから時間がかかるだろう…

