私と大好きなお母さん

私は休憩室に行って肩掛けを編んでいました。
そしたら違う看護師さんが声をかけてきて
何を編んでるんですかと聞かれたので
肩掛けを編んでるんですって答え。手作りって
凄いですねって言われた!
きっと大好きなお母さんは喜んでくれますよと
言われた!
そしたら知らない人達も話しかけできてくれて
何をいつも編んでるんですかって聞かれたので
肩掛けを編んでいますと答えた!
誰のですかと聞かれたので大好きなお母さんのために
編んでるんですって答えた!
かぎ針はかなり早く使えるようになっていた。
これだったら早く編めるなあと思った。
看護師さんが急いで私を呼びに来た。
大好きなお母さんが探してますよって言われ
病室に戻った!
「どこに居たの、側に居ないから探したよ」って
寂しかったみたいで私の事を探していた!
その日も夜中まで病室に居た!
面会時間すぎてるけど、看護師さんが大丈夫ですよぉって
側に居てあげてくださいって言ってくれた。