そう言って頭をさっきよりも深々と下げる先輩に私はこらえていたものがあふれ出した。
顔をぐしゃぐしゃにして泣く私のもとに戻ってきた先輩。
「ほら。須藤からもひと言。」
突然石崎課長が私に話をふってくる。
「無理ですー。」
涙で言葉にならない私に石崎課長はティッシュを箱ごと渡して「ほら。最後だぞ」という。
私は大きく深呼吸をしてから先輩の方を見た。
「先輩・・・今までっ・・・ありがとうございました・・・先輩とペアを組めて・・・幸せ者でした・・・本当に・・」
先輩の瞳も心なしかいつもより潤んで見える。
「今まで、ありがとうございました。・・・夢っ・・・絶対に叶えてください・・・」
「おう」
先輩はそう言って私の頭をわしゃわしゃと撫でた。
「ありがとうな。」
こうして先輩の営業Ⅱ課での最後の時間が幕を閉じた。
顔をぐしゃぐしゃにして泣く私のもとに戻ってきた先輩。
「ほら。須藤からもひと言。」
突然石崎課長が私に話をふってくる。
「無理ですー。」
涙で言葉にならない私に石崎課長はティッシュを箱ごと渡して「ほら。最後だぞ」という。
私は大きく深呼吸をしてから先輩の方を見た。
「先輩・・・今までっ・・・ありがとうございました・・・先輩とペアを組めて・・・幸せ者でした・・・本当に・・」
先輩の瞳も心なしかいつもより潤んで見える。
「今まで、ありがとうございました。・・・夢っ・・・絶対に叶えてください・・・」
「おう」
先輩はそう言って私の頭をわしゃわしゃと撫でた。
「ありがとうな。」
こうして先輩の営業Ⅱ課での最後の時間が幕を閉じた。



