イチゴシロップ♡ メロンソーダ。。。番外編


でもハルトの目は真剣だった

「オレ、いつからか、わかんないぐらい前から
好きだった…
ずっと一緒にいるのが当たり前で
オレの初めて好きになった子
小さい時から手繋いだり
お風呂も一緒に入ったし
こーして、一緒に寝ることもあった
ただの幼なじみなのに
オレ、ずっとお前のこと好きだった」


私は、なんて言っていいか、
ハルトの顔を見るのが恥ずかしかった



「でも、お前は、オレじゃなくて
ヒロ兄のこと好きなんだなって
なんとなく思いながら
ずっと隣で見てた…
ヒロ兄に取られたくなかった
それで、オレ、焦って、キスなんかして
ガキだった」

ハルトが照れ笑いしながら話した


「あんなことしなきゃ
ずっと近くにいれたのに…
すげー後悔した
中学の時、同じクラスにもなれなかったけど
オレ、ずっとお前のこと見てた
体育祭、修学旅行、合唱コン、
気になって仕方なかった…」


「ウソ…ずっと嫌われてると、思ってた」
私は顔をあげてハルトを見た


「オレも嫌われてると思ってた
一度もお前と目合わなかったし
ただのストーカーじゃん‥て思ってた
でも、東院の入学式でお前が教室入ってきた時
夢なのか、
オレ、学校間違えた?ってくらい
驚いた」

ふたりで笑った