今日もハルトは私の部屋に来ていた
付き合ってからは
お互いよく行き来するようになった
学校でも会うのに
帰りも一緒なのに
なんとなく会いたくなる
私が髪を乾かして振り向くと
ハルトは私のベッドで寝ていた
今日も疲れたのかな…
「ハルト、寝るなら自分の部屋戻りなよ」
ハルトに近寄ると
ハルトの目が開いた
「もぉ、騙したの〜!」
私が言うと
ハルトは一瞬イタズラっ子みたいな顔をした
それから
「…話したいから、ここ来て‥」
そう言って
ハルトは寝たまま私のスペースをあけた
ハルトが言う、ここって
ベッド?
私は戸惑って、ドキドキして
「ここでも、話せるよ」
そう答えた
「近くで話したい
…なにも、しないから‥」
ハルトにそう言われて私はベッドの中に入った
ハルトの隣でハルトに向かい合った



