イチゴシロップ♡ メロンソーダ。。。番外編


「部活中に
私用な態度は、禁止だよ、キャプテン」

私は冗談ぽくハルトに言った


「ホントに、オレ、気が緩んでる
引退まで、長いな…」

首元でハルトが言った



ハルトも同じ事を思っててくれて
嬉しかった



でも私が足を引っ張ったらダメ


「さっきハルト、手握ってくれて
すごく嬉しかった
でも、めずらしいな、と思って
サッカーやってる凛々しいハルト
かっこいいよ」


「オレ、キャプテンなってから
正直、責任とかプレッシャーも大きくなってる
だから、もっと、お前が必要
お前への気持ちが、強くなってるのかも…」


ハルトのその言葉が、嬉しかった



「私もだよ…
忘れられてないかな、
負担になってないかな、って
たまに不安になる」

私がそう言うと
ハルトは、より強く抱きしめてくれた



ハルトの気持ちが伝わってきた


ハルト、嬉しいけど
ドキドキするよ



私は、気持ちが持たなくて、限界だった

ハルト、好きだよ
ホントは、声に出して言いたい



「ずっと、待ってるね
ごめんね、眠いのに
明日から、また頑張ろ!」


「明日からも、これからも
ずっとよろしく」



窓から見える星がキレイだった