次の日、ハルトは至って普通にしてた 無邪気に友達と笑ってる 普通の高校生 昨日の人とは別人みたい 私しか知らないハルト 思い出すと耳が熱くなった 部活でハルトにすれ違った時 耳元で 「昨日の、先輩に内緒ね」 そう言われた 私は、ひとり、熱くなった 言うわけない! 言えるわけない! 私が照れたのをわかって ハルトは笑って去っていった もー、ハルト!