イチゴシロップ♡ メロンソーダ。。。番外編


「ハルト…」
私は泣きながら片方の手を出した

ハルトが優しく握ってくれた


「…ハルト、ずっと、手を繋いでほしかった
ハルトのこと嫌いになんかならない…
今までも、嫌ったことなんかない…」

私は手を繋いだまま言った


ハルトは優しく聞いてくれてた



「…ハルト、好き」

ハルトは、ゆっくり私を抱きしめてくれた

「嫌じゃ、ない?」

ハルトは、私を壊れてしまう物のように
フワッと包んだ

私は頷いた



嫌いになんか、ならない

気持ちを止められないのは私の方だ

そう、今は、好きだと伝えてもその先はない

「好き」という言葉に、答えはない

私達は、部員とマネージャーだから

私の気持ちは、ハルトに迷惑をかける