私は涙が止まらなかった 「ごめん、オレのせいでしょ」 ハルトが屋上に出ると言った 「…オレ、こわいんだ… お前に近付くのが… また、お前に、嫌われたくない」 私は、ハルトを嫌ってなんかない 一度もハルトを嫌ったことなんかない あの夏もハルトの気持ちに答えなかった自分が ハルトに嫌われたと思ってた