始まりはクールな御曹司とのとろける様な一夜から

どこまでも、月城先輩を求めてしまってる。


こんなにも敏感になって…


おかしくなっちゃったのかな…私。


『穂乃果…お前は可愛い過ぎる…もっと声聞かせて』


もう、ダメ、めちゃくちゃ恥ずかしい…


でも、先輩にされるがままで、自然に私の中から声がもれてしまう。


こんな自分を…私は、初めて知った。


今まで付き合ってた人との交わりは、一体なんだったの?


まるで、レベルが違う感覚。


おまけに最近は、全然恋愛してなかったから、この現実が急展開過ぎて、ジェットコースターにでも乗ってる気分。


だけど…そんな気になってるのは私だけで、先輩は、きっと、こういうことに全然慣れてるのかも知れない…


まだ信じられないくせに、私は、この気持ち良さを全くこばめないで、結局、お互いの体の全てを見せ合い、最後の最後まで…進んでしまった。


『最高だった』


そう言って、私の頬に優しくキスをする月城先輩。