始まりはクールな御曹司とのとろける様な一夜から

『今日、久しぶりに会って…俺は、お前に一目惚れした。お前が、すごく魅力的な女性になってて、一瞬で…惚れた。穂乃果が、今はまだ俺を好きじゃなくても、それでもいい。俺が、必ずお前を振り向かせるから』


嘘~!!


私、月城先輩に…


本当に告白されてるの?


私を振り向かせるって…一目惚れって…


さっきから、キュンキュンするワードのオンパレードで、もう、心臓が爆発寸前だった。


『まずは、うちに来ればいい。そいつとお見合いしないようにするには、俺と住めばいいだろ』


え?どういうこと!?


『一緒に住めば、ご両親も諦めてくれるだろ?そんな相手がいるなら仕方ないって』


『いや、でも…いきなり一緒に住むとか、ちょっと無理な話です』


『何が無理?』


何がって…


『俺は、穂乃果が好きだ。だから一緒にいたい、それ以上の理由があるか?』


『…え…でも…』