君が好きで好きでたまらない。






美桜「っ…!!」

高峯さんはビクッとしていた。

どうしたんだろう、そう思って考えてみると…お、俺なにやってんの?!

海李「ご、ごめん!!」

俺はバッと高峯さんから離れた。
…そう、俺が今やった事はバックハグに近い行動だったから。

美桜「…っ…///」

…あれ…顔赤い?

…気のせいか。

海李「…ほんとにごめん。そういう訳じゃ…」

美桜「わ、わかってる!」

…突然大きな声を出した高峯さん。

普段とっても落ち着いている高峯さんが…驚いた。