君が好きで好きでたまらない。





次の日委員会を決めることになった俺たち。

俺は掲示がいいかなぁ…。

掲示は滅多に活動がないし、ある時は放課後。

休み時間潰れないし楽か〜。

放課後って言っても早く終わるだろう、そう思った結果だ。

まぁ、周りの奴らは掲示が1番辛そうだと思っているみたいだけど。

担任「じゃあ掲示やりたい奴〜」

?「…はい。」

海李「はーい」

俺が返事をする前に、凛とした声が響いた。

この声は…高峯さん?!

担任「じゃあ高峯と望月な。」