君が好きで好きでたまらない。







俺が帰ろうとすると、

「あ、あの!!」

と、女の子に話しかけられた。

海李「ん?どうしたの?」

「か、彼女って居るんですか?」

あー…そういう系か。

俺は中学でそこそこモテたので慣れている。

海李「秘密。あんまり聞いて欲しくないな。」

少し困ったように笑うとごめんなさい!!と言って帰ってしまった。

はぁ…今日はと疲れたなぁ思いながら俺は家に帰った。