11月15日ー。
小野寺が、SNSで、桜でのプロポーズの事を、ムービー付きで、上げてくれていた。
サクヤは、小野寺にお礼のメッセージを送った。
その日が、休憩も、ににぎに会うことも、出来ないくらいに、忙しくなると、この時のサクヤは、思ってもいなかった。。
小野寺のおかげで、プロポーズについての相談が、ひっきりなしにきた。
電話担当は、サクヤしか居らず、サクヤは、電話対応に追われた。
まず、1組目。
「お電話ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの…、小野寺さんのムービーを見たんですけど…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「いつ、プロポーズされますか？」
「11月24日です。」
「かしこまりました。
では、お名前とご連絡先を、教えてくれますか？」
「はい。
名前は、山口 誠です。
連絡先は、7756です。」
「ありがとうございます。
では、山口様。
11月19日1時に、ご来店頂けますか？」
「分かりました。」
「お電話、ありがとうございます。
それでは、失礼します。」
2組目。
「お電話ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの、小野寺さんのムービーを見て、電話したんですけど…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「では、お名前とご連絡先を、お願いします。」
「津田 圭一です。
連絡先は、1095です。」
「ありがとうございます。
では、いつプロポーズされるご予定ですか？」
「11月23日です。」
「では、11月20日1時にご来店ください。」
「分かりました。」
「お電話、あるがとうございました。
それでは、失礼します。」
3組目。
「お電話ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの…、小野寺さんのムービー見て…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「では、お名前とご連絡先を、教えて下さい。」
「はい。
関 真一です。
連絡先は、9875です。」
「ありがとございます。
では、いつプロポーズされるご予定ですか？」
「12月4日です。」
「それでは、11月22日1時にご来店ください。」
「分かりました。」
「お電話、ありがとうございました。
それでは、失礼します。」
4組目。
「お電話、ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの、小野寺さんのムービーを、見まして…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「いつ、プロポーズされるご予定ですか？」
「11月20日です。」
「かしこまりました。
では、お名前とご連絡先を、お願いします。」
「井上 正。
連絡は、0968です。」
「ありがとうございます。
それでは、本日、営業後にご来店頂けますか？」
「はい。」
「では、お待ちしております。」
「はい。」
「お電話、ありがとうございました。
失礼します。」
5組目。
「お電話、ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「小野寺さんの動画を見て、電話したんですけど…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「では、お名前とご連絡先を、教えて下さい。」
「はい。
名前は、田中 祭。
連絡先は、3350です。」
「ありがとございます。
いつ、プロポーズされますか？」
「11月21日です。」
「では、11月16日の1時に、ご来店頂けますか？」
「分かりました。」
「ありがとうございます。
それでは、お待ちしております。
失礼します。」
6組目。
「お電話、ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの、小野寺さんの動画を見まして…。」
「プロポーズのご予約ですね。
ありがとうございます。
プロポーズの日は？」
「11月25日です。」
「かしこまりました。
では、お名前と連絡先を教えて下さい。」
「小山田 悟。
連絡先は、9754です。」
「ありがとうございます。
では、11月17日1時にきていただけますか？」
「はい。」
「では、お待ちしております。」
「はい。」
「それでは、失礼します。」
7組目。
「お電話、ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「小野寺さんの動画見て、お電話させていただきました。」
「プロポーズのご予約ですね？
ありがとうございます。
では、いつ、プロポーズされますか？」
「11月27日です。」
「かしこまりました。
後、お名前とご連絡先を、教えてください。」
「名前は、安藤 実。
連絡先は、9842です。」
「ありがとうございます。
では、11月23日の1時に、ご来店頂けますか？」
「はい。」
「それでは、お待ちしております。
ありがとうございました。」
8組目。
「お電話ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「小野寺さんの動画見まして…。」
「プロポーズのご予約ですね？
ありがとうございます。
いつ、プロポーズされますか？」
「11月28日です。」
「かしこまりました。
お名前と連絡先を、教えて頂きますか？」
「名前は、川原 裕也。
連絡先は、9981です。」
「ありがとうございます。
では、11月19日23時にごお来店頂けますか？」
「はい。」
「では、よろしくお願いします。」
全ての、電話が終わると、後少しで、営業終わりだった。
サクヤは、慌てて、ににぎの所に行った。
「し…。失礼します。」
「さくや！
どうしたんだ？！」
「今まで、電話対応してました…。」
「今まで？！」
「はい。
小野寺様のお陰です。
沢山の人が、予約してくれました。」
「それは、良かった。
小野寺にも伝えておくよ。」
「はい。
お願いします。」
小野寺が、SNSで、桜でのプロポーズの事を、ムービー付きで、上げてくれていた。
サクヤは、小野寺にお礼のメッセージを送った。
その日が、休憩も、ににぎに会うことも、出来ないくらいに、忙しくなると、この時のサクヤは、思ってもいなかった。。
小野寺のおかげで、プロポーズについての相談が、ひっきりなしにきた。
電話担当は、サクヤしか居らず、サクヤは、電話対応に追われた。
まず、1組目。
「お電話ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの…、小野寺さんのムービーを見たんですけど…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「いつ、プロポーズされますか？」
「11月24日です。」
「かしこまりました。
では、お名前とご連絡先を、教えてくれますか？」
「はい。
名前は、山口 誠です。
連絡先は、7756です。」
「ありがとうございます。
では、山口様。
11月19日1時に、ご来店頂けますか？」
「分かりました。」
「お電話、ありがとうございます。
それでは、失礼します。」
2組目。
「お電話ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの、小野寺さんのムービーを見て、電話したんですけど…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「では、お名前とご連絡先を、お願いします。」
「津田 圭一です。
連絡先は、1095です。」
「ありがとうございます。
では、いつプロポーズされるご予定ですか？」
「11月23日です。」
「では、11月20日1時にご来店ください。」
「分かりました。」
「お電話、あるがとうございました。
それでは、失礼します。」
3組目。
「お電話ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの…、小野寺さんのムービー見て…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「では、お名前とご連絡先を、教えて下さい。」
「はい。
関 真一です。
連絡先は、9875です。」
「ありがとございます。
では、いつプロポーズされるご予定ですか？」
「12月4日です。」
「それでは、11月22日1時にご来店ください。」
「分かりました。」
「お電話、ありがとうございました。
それでは、失礼します。」
4組目。
「お電話、ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの、小野寺さんのムービーを、見まして…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「いつ、プロポーズされるご予定ですか？」
「11月20日です。」
「かしこまりました。
では、お名前とご連絡先を、お願いします。」
「井上 正。
連絡は、0968です。」
「ありがとうございます。
それでは、本日、営業後にご来店頂けますか？」
「はい。」
「では、お待ちしております。」
「はい。」
「お電話、ありがとうございました。
失礼します。」
5組目。
「お電話、ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「小野寺さんの動画を見て、電話したんですけど…。」
「プロポーズのご予約ですか？」
「はい。」
「では、お名前とご連絡先を、教えて下さい。」
「はい。
名前は、田中 祭。
連絡先は、3350です。」
「ありがとございます。
いつ、プロポーズされますか？」
「11月21日です。」
「では、11月16日の1時に、ご来店頂けますか？」
「分かりました。」
「ありがとうございます。
それでは、お待ちしております。
失礼します。」
6組目。
「お電話、ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「あの、小野寺さんの動画を見まして…。」
「プロポーズのご予約ですね。
ありがとうございます。
プロポーズの日は？」
「11月25日です。」
「かしこまりました。
では、お名前と連絡先を教えて下さい。」
「小山田 悟。
連絡先は、9754です。」
「ありがとうございます。
では、11月17日1時にきていただけますか？」
「はい。」
「では、お待ちしております。」
「はい。」
「それでは、失礼します。」
7組目。
「お電話、ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「小野寺さんの動画見て、お電話させていただきました。」
「プロポーズのご予約ですね？
ありがとうございます。
では、いつ、プロポーズされますか？」
「11月27日です。」
「かしこまりました。
後、お名前とご連絡先を、教えてください。」
「名前は、安藤 実。
連絡先は、9842です。」
「ありがとうございます。
では、11月23日の1時に、ご来店頂けますか？」
「はい。」
「それでは、お待ちしております。
ありがとうございました。」
8組目。
「お電話ありがとうございます。
居酒屋、桜です。」
「小野寺さんの動画見まして…。」
「プロポーズのご予約ですね？
ありがとうございます。
いつ、プロポーズされますか？」
「11月28日です。」
「かしこまりました。
お名前と連絡先を、教えて頂きますか？」
「名前は、川原 裕也。
連絡先は、9981です。」
「ありがとうございます。
では、11月19日23時にごお来店頂けますか？」
「はい。」
「では、よろしくお願いします。」
全ての、電話が終わると、後少しで、営業終わりだった。
サクヤは、慌てて、ににぎの所に行った。
「し…。失礼します。」
「さくや！
どうしたんだ？！」
「今まで、電話対応してました…。」
「今まで？！」
「はい。
小野寺様のお陰です。
沢山の人が、予約してくれました。」
「それは、良かった。
小野寺にも伝えておくよ。」
「はい。
お願いします。」
