神々の宴…

ににぎとサクヤが、同棲し始めて、半年が経った。
ケンカすることもなく、2人は、幸せに暮らしていた。
サクヤの1日ー。
まず、起きて、昨日のうちに、予約しておいた、洗濯物を部屋の中に干す。
(同棲が、バレないようにする為。)
朝ご飯を作る。
ににぎが帰ってくると、ににぎの調子により、朝ご飯の用意をする。
ににぎが、朝ご飯を食べてる時に、サクヤも食べる。
ににぎが、ベッドに行くと、朝ご飯の片付け、フローリング用のシートで掃除。
勿論、音を立てないように。
それから、夕飯の買い物に行く。
献立は、サクヤが決める。
栄養満点のご飯を用意するように、心がけている。
買い物は、週3回。
SALEしていると、そっち優先に買い物をする。
朝ご飯の片付けの後、サクヤは、広告チラシをチェックする。
SALEがあるかどうかの、確認をして、買い物に出た。
買い物は、1回出ると、3店舗は、必ず、回るようにしているサクヤ。
買い物から帰ると、簡単に、晩ご飯の下ごしらえを済ませ、ににぎのシャツとスーツにアイロンをかけ、今日の服を出し、シャワーの準備をする。
脱衣所に、カゴを2つ置いた。
1つは空っぽ。
2つは着替えと、タオルを置いた。
そこで、一旦寝て、4時間くらいで、目を覚まし、その後、晩ご飯の準備。
自分の分だけ、先に食べて、ににぎのは、冷蔵庫に入れた。
仕事前に、ご飯に関する、メモを残した。
「(ににぎ様には、メモを残して…。)
(これで大丈夫かな…。?)
(気付かなかったら…?」
(心配だから、冷蔵庫にも貼っておこうかな…。)」
サクヤは、同じメモを、冷蔵庫にも貼った。
「(これで、気付くかな…?)
(「晩ご飯は、冷蔵庫に、あります。温めて食べて下さい。)」
仕事に行くために、シャワーを浴び、準備をして、仕事へ。
半年以上、同棲してるけど、誰にも気付かれたことはない。