予定の時間になり、昼食の会場に移動した。
顧問の水島先生が大阪出身ということで、有名なお好み焼きやに連れてきてもらった。
席は4人ずつでさっきと同じ分かれ方をしたが、先生たちのグループは気まずそうにしていた。
1年の堀江くんが可哀想だから、グループを変えた方が良いのではないかと内心思っていると、辻村が声を上げた。
「私堀江くんともお話ししたいので、この組み合わせ変えてもらってもいいですか?」
「ああ、じゃあ先生と堀江がそっちに行くから誰かこっちに来てくれ」
さすがの行動力に感謝し、オレと良が移動することになった。
2年の2人は強固な絆で結ばれているからオレたちの入る隙はない。
オレと良はまた宇宙やパラレルワールドの話をした。
いくら話しても飽きないのだからすごい。
もはや尊敬に値するレベルだ。
オレはそれより、深瀬さんとの仲が気になるのだが、良は一向に話そうとしない。
話が止むタイミングを見計らいながら、隣で楽しそうな笑い声を上げてお好み焼きを食べている4人を見ていた。
「堀江くんて面白いね!お好み焼きにそんなに青のりかける人初めて見たよ!」
「美味しいんだからいいじゃん」
「あはは!歯にいっぱい青のり付いてる!」
「本当だ。堀江、青のり星人になってるぞ」
オレはふと思った。
辻村は...太陽だと。
皆を照らす大きな太陽だ。
ほんと、辻村には驚かされてばかりだ。
こんなにも人を笑顔に出来る人にオレは未だかつて出会ったことがない。
顧問の水島先生が大阪出身ということで、有名なお好み焼きやに連れてきてもらった。
席は4人ずつでさっきと同じ分かれ方をしたが、先生たちのグループは気まずそうにしていた。
1年の堀江くんが可哀想だから、グループを変えた方が良いのではないかと内心思っていると、辻村が声を上げた。
「私堀江くんともお話ししたいので、この組み合わせ変えてもらってもいいですか?」
「ああ、じゃあ先生と堀江がそっちに行くから誰かこっちに来てくれ」
さすがの行動力に感謝し、オレと良が移動することになった。
2年の2人は強固な絆で結ばれているからオレたちの入る隙はない。
オレと良はまた宇宙やパラレルワールドの話をした。
いくら話しても飽きないのだからすごい。
もはや尊敬に値するレベルだ。
オレはそれより、深瀬さんとの仲が気になるのだが、良は一向に話そうとしない。
話が止むタイミングを見計らいながら、隣で楽しそうな笑い声を上げてお好み焼きを食べている4人を見ていた。
「堀江くんて面白いね!お好み焼きにそんなに青のりかける人初めて見たよ!」
「美味しいんだからいいじゃん」
「あはは!歯にいっぱい青のり付いてる!」
「本当だ。堀江、青のり星人になってるぞ」
オレはふと思った。
辻村は...太陽だと。
皆を照らす大きな太陽だ。
ほんと、辻村には驚かされてばかりだ。
こんなにも人を笑顔に出来る人にオレは未だかつて出会ったことがない。



