あたし達は、それぞれ
ボードを囲むように置かれた
椅子に座った。
ボードの正面の位置から、
あたし、悠斗、Crazy・eater、慶介、龍二、南の順だ。
するとCrazy・eaterが、懐から何かを取出し、ボードの上に置いた。
「羅針盤.....????」
「コレニハ、
強イ魔力ガ備ワッテイル。
コレガ指シ示ス者ガ、
一番最初ダ。」
そう言うとCrazy・eaterは羅針盤に手をかざした。
すると、羅針盤は紫に輝くと、
針がくるくると回りだした。
................ピタッ
その針が指し示す方向には―――
―――――――あたしがいた。

