「コレカラ貴女ニハ人間界ニ行ッテ頂ク。」 「………ニ…ンゲ………ン」 少女が首をかしげた。 「ソウダ。 ソコデ貴女ハ人間トシテ暮ラシテ頂ク。 ソシテ――――…… 人間三人分ノ心臓ヲ喰ラッテ来ルノダ。」 「―――……!?!?」 さっきからおかしい……。 まるであたしの事が 見えてないみたい……。