大好きになりました。〜憧れと優しさ〜


「お邪魔します!」

「はいよ。今日は数学からでいいな?」

数学か〜でも!昨日先輩に教えてもらったからね♪
もう思い出すだけで幸せ!!!


「ってお前なんで出来てんの?いや。
間違ってるとこもいっぱいあるけどさ。」


「へへぇ!実は先輩に教えてもらって!」


「はっ?先輩?
お前昨日バイトだったんじゃねーのかよ?」

あっ!
そうか翔馬にちゃんと説明してなかった。


「実はね!私のバイト先淳先輩のお兄ちゃんの店でね!
昨日淳先輩もバイトだったの!
お客さんが少ないときに教えてもらったの。」


「へぇ………。よかったな。」


えっ。なんか言い方つめた。

「じゃあ数学はいいから現代文やろ」


「はーい。」

って相変わらずスパルタすぎない?
わかりやすいけど休憩が全くない。

「はぁそろそろ飯だな」


やったーご飯だご飯!

「お前今日服とか持ってきたか?」

あっ!そっか!泊まるって分かってるならもってすればよかった!


「いや!もってきてない!」

「はぁ〜仕方ねーな下着も服も姉貴にお願いするか。」


えっ?両方はさすがに申し訳ない。

「下着だけでいいよ!服はまた貸してよ!」