「そう？ならよかった!!
あの二人もういっちゃったから行こっか？」
「そうだね!!」
とりあえず近くのファミレスに行くことになった
「へぇー瑠璃ちゃんバスケ部のマネージャーだったんだ！
てことはみんなバスケ絡みだね！」
「すげーなこんな偶然あんだな！」
こんなこと絶対ないよね！
スゴすぎる!!
「なぁ！じゃあこれからバスケやんね？」
「えっ！でも。
私マネージャーだっただけだし。」
「大丈夫大丈夫！」
「うーん。私もバスケ部だったけど
そんな上手いわけでもないし。」
「大丈夫だって！そんなの！
男女ペアにすれば平気だろ？」
あ〜もうせっかく瑠璃のフォローしようと思ったのに!!
でもバスケはしたいかも....。
「はぁ〜。
瑠璃ちゃんごめんね？
俺が瑠璃ちゃんと同じチームでできる限りフォローするからさ？」
「うんっっ////」
顔真っ赤だな。瑠璃もしかして司くんのこと好きなのかな？
だったは協力するしかないよね!!
「じゃあバスケしに行こっか？」
「おっしゃ！そう来なくっちゃ!!」
「えーと瑠璃ちゃん。ルールは知ってるよね？」
「うん！ルールは大丈夫。」
「じゃあはじるぞ〜！」
