大好きになりました。〜憧れと優しさ〜


「今日はそんな体動かさなくて平気そう。」


「マネージャーの仕事っていっても奈津ちゃんもうほとんど覚えたでしょ?」

うーん確かに。ここがわからないとかあんまりないかも。
球出ししながら瑠璃のこともみてたしり


「うーん。そうだね。
まだダメなところとかあるかもだからそしたら教えて!私もわからないところあったら瑠璃に聞くから!」



「うん!じゃあ今日は2人で仕事やろっか。」


「そうだね!」

「瑠璃ちゃん!ごめん水貰ってもいい?」


瑠璃もててるな。
先輩たち瑠璃みて赤くなったりしてるもんな


「瑠璃ちゃん俺にも」

って瑠璃照れすぎ。
司くんにだけ対応違いすぎでしょ。


私も負けてられないな。
あっ!そうだ。今日こそは早く部活切り上げてバイト早く行こうと思ってたんだった。
稼ぎたいし。

「休憩」

よし!今だ。

「主将すいません。
今日はもうあがってもいいですか?」


「おう!構わないよ!バイトかい?」


「そうです。すいません。」


「じゃあ気をつけて行ってらっしゃい!」


「はい!ありがとございます。
また明日もよろしくお願いします。」