「ちょっと先生から呼び出し。」
ごめんね瑠璃。
告白だったとしたら先輩に伝わって欲しくないんだ。
だから許して。
「そうなんだ!いってらっしゃい!」
「いってきまーす!」
はぁー告白とか初めてだよ!
嬉しすぎる。
ってあれ?おかしいな誰もいない。
もう少し待ってみるか…。
こない…。
もう少しでお昼終わっちゃう…。
でもここでもどって入れ違いになったら可哀想だし。
「いたいた!どうも淳のストーカーちゃん」
えっ。なんであの女の先輩。
告白じゃないの?
もしかして私。告白と勘違いしてた?
恥ずかしい。最悪だー
「先輩どうかしたんですか?」
「どうかしたんですか?じゃーねーよ!
あんだけ淳に近寄るなっていったよね?」
はぁーまたそれか。
「そうですね。だからなんですか?」
「チッ調子のってんじゃねーよ」
バシィ。
痛…。殴られた。
てかみぞうち。
「これだけで済むとか思ってねーよな?」
バシィ。バシィ
痛い。しかも見えないとこばっかり。
やり返したいけどこんな奴にやり返すほどアホではないし。
「ふん!これに懲りたら近づかない事ね」

