「翔真…。このこと淳先輩には内緒にしてくれる?」
「なんでだよ。
てか淳先輩が関係してんのか?」
あっ。しまった余計なこと…。
でもこれで翔馬が先輩に虐められてたこと話したら私がなんのためにも部活に入ったのかわからなくなっちゃう…。
翔馬に全部話すしかないか…。
「まぁいいや。とりあえず傷みせろよ。」
腕だけでいいよね?
「うわ。これお前1回だけじゃねーな
お前いじめられてんのか?」
ですよね。これみて気づかれない方がおかしいよね。淳先輩のときみたいな上手く説明しても結局バレそうだし。
「うん」
「まじか…。全然気づかなかった。
ごめんな。
で腕だけじゃねーだろ。横っ腹抑えてたべ」
バレてたか…。
「うん。」
「わりぃな脱ぐのとか抵抗あるよな…
でも手当しねーと酷くなっちまうかもしれねーから見せてもらってもいいか?」
…。さすがに恥ずかしいんだけど。
「大丈夫だ。手当だけしかしねーから」
仕方ないか…。
「おいぃ…。まじかよ
ここまで酷いのかよ。お前もしかしてこの状態で俺の相手いつもしてくれてたのか?」
「うん。そんな痛くないし!」

