大好きになりました。〜憧れと優しさ〜


「主将ごめんなさい。部活にでれなくなりました。」


「うんうん。別にうちは強制じゃないからさ
またなんかあったらいつでも戻っておいで!」

あー優しいキャプテンで良かった。


そして…。

「今日からよろしくお願いします!」

「奈津ちゃんだよね!よろしく!」

よかった。この先輩はいい人そうだ。

「遥!今日は部活でるんだね」

あ〜あの先輩今日はでるんだ。


(遥がイジメをしてた張本人です。)


「うん!今日は予定ないから〜
新入部員ちゃん?よろしくね!」

…絶対によろしくなんか思ってない。


「淳先輩!キャプテンどういうことすか!
なんであいつ男バスのマネ辞めたんすか。」


翔馬声がでかいよ。それに翔馬には関係ないじゃん。


「スカウトだってよ。」

「それで淳先輩はOKしたんすか?」

「あいつがやりたいことをやらせたいからな」

淳先輩…。やっぱり根は優しい。
でもこれは私のやりたいことではないよ。


「へぇ〜あんたが部活に自分から入りたいっていったんだ〜
コソコソ」
(じゃあ。
淳とはもう別れたってことでいい?)

遥先輩本当に根が腐ってる。

「誰が別れたって言いましたか!
それに部活にこういうの辞めた方がいいと思いますよ。淳先輩も見てますし。」